三三人暴頭

作れるものをつくってみる。ブログ

HOLGA 120PC ピンホールカメラで撮影してモノクロ自家現像してみた【リベンジ成功】

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初めて現像に挑戦して大失敗したHOLGA 120PC ピンホールカメラです

暗室の不完全が原因でネガが真っ黒になることがカラー現像で判明しダークバック 導入で改善したので

モノクロでもリベンジしたいと思います

 

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撮影場所はこの辺で12枚の自撮り

夕方曇りだったのでシャッターは5〜7秒で撮影

フィルムはモノクロブローニーのiso100

撮影完了

 

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フィルム取り出します。

 

ここからはモノクロフィルムの現像薬品の準備です

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・現像液スーパープロドール
1リットルに50gとかしてまぜる
水温が低かったせいか下で固まってしまった
少し暖かい水でやったほうがいいかも

 

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・停止液クエン酸

水1リットルに20g

印画紙の時は酢酸を使いましたがあまりの臭さにやめました

クエン酸は匂いがなくて最高

 

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・定着液スーパーフジフィックス

水1:原液2とのことなので水300mlでスーパーフジフィックス600mlでまぜまぜ

 

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・水洗い促進剤 富士QW

水洗いの時間を少なくしてくれるもの

水2リットルに一袋全部いれる

 

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・ドライウェル 

フィルムに水が残ってムラにならないようにしてくれるやつ

1リットルにキャップの半分の量を入れる

 

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熱帯魚用のヒーターで温度を20度に設定

 

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フィルムを現像タンクのタンクリールに巻きます。

これは撮影のため外でやっていますが本番はダークバック の中でやってください

光に当たるとネガが真っ黒になって死にます

 

youtu.be

 

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タンクにフィルムを入れます

 

現像の流れ

1、現像液を入れる(1分ごとに10秒攪拌で計7分)

2、現像液を出す(ペットボトルに保存)

3、停止液を入れる(30秒間攪拌)

4、停止液を捨てる

5、定着液を入れる(1分ごとに10秒攪拌で計3分)

6、定着液を出す(ペットボトルに保存)

7、水洗い1分

8、富士QWを入れる(1分)

9、富士QWを捨てる

10、水洗い(5分)

11、ドライウェル を入れる(30秒)

12、ドライウェル をすてる

13、クリップに挟んで乾燥

 

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綺麗にネガが抜けました

リベンジ成功

ということで最初の失敗の連続は自作便所暗室の不完全が原因で

ネガが現像しても真っ黒になってしまったということで確定

完全な暗室を作れない場合はダークバック を使いましょう

 

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ipadのアプリでフラッシュライトΩというアプリが画面を真っ白に光らせてくれるので

簡易ライトボックスとして使えます

 

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ipadの上に置いたのをiphone seで撮影

 

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パソコンに取り込んだ後にphotosho cs6で階調の反転をしただけ

フリーソフトでも階調の反転さえできればいいのでなんでもいいと思います

 

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今回初めて知りましたが35mmの場合はダークバックに入れる前に

あらかじめベロ出しをして少しだけリールに巻きつけておきます

しかしブローニーは35mmより光があったてもいい余白が少ないため

同じくらい引き出すと光が入ってしまう可能性が高いです

少しやりずらいですができれば最初からダークバックの中に入れて巻いた方が

確実に露光してボツは防げます。

ちなみにブローニーフィルムはベロ出しがないのでフィルムピッカーはいりませ

35mmフィルムはあったほうがいいです。

 

 


今回使ったものリスト

 ・道具

HOLGA120PC シャッターレリーズセット付き HOLGA120PCR

HOLGA120PC シャッターレリーズセット付き HOLGA120PCR

 
LPL 現像タンク プラスチック現像タンク5041 リール2個付 L40221

LPL 現像タンク プラスチック現像タンク5041 リール2個付 L40221

 
ETSUMI ダークバッグ Lサイズ E-7042

ETSUMI ダークバッグ Lサイズ E-7042

  
ジェックス NEW セーフカバー ヒートナビ SH160

ジェックス NEW セーフカバー ヒートナビ SH160

 

 

・薬品

クエン酸(結晶) P

クエン酸(結晶) P